つい先日、、とある社長さんよりお声掛けを頂きました。

『ふじやんに是非、会って欲しい方が居る。』のだと。

その方は4代目になる工務店の代表取締役社長さん。

築120年古民家再生住宅完成見学会にて(右・四代目 村田英樹社長と)

〜現在の時代では珍しくもある、「手刻み」「古民家再生」「魂を宿す」をズバリ揃えられたプロ集団方でした。

暫しの談笑、〜互いの仕事について語り合いました。

想いが通じるのに時間はかかりませんでしたね!

・・・ 現代の世の中はモノに溢れています。

そんな中ですが、、、

【日々の暮らしの記憶によって やがて、人・家族を思う気持ちと共に世代を超えて受け継がれていくものに。。。それは大切な大切な人への最高のギフト。】

木工房ふじやんのホームページ内に記した言葉と、語りあった内容は一致しましたね!

前職時代(ゼネコン)から現在の仕事をスタートして17年。

推定樹齢600年とも言われる楠木の輪切り一枚板

使われる家族・人の事を思い、作り込みの日々です。

時間も掛かるし、木屑にまみれ〜常に自分自身との葛藤です!

〜 続けてきて、良かったと思えた日でしたね!

人から人へ、繋がる出会いに感謝です!

ありがとうございました!!《木工家 藤村 剛美》